
よくある質問
漆・カシュー等を塗り、金箔・金粉等で飾られた金仏壇、ケヤキ・黒檀・紫檀等の木目の美しさをいかした唐木仏壇、インテリア性を重視したデザインの近代型仏壇、神道の方がお祀りする神徒壇(祖霊舎)があります。
ご家族に不幸がありご自宅にお仏壇がない場合は、お位牌を安置するために一般的には四十九日の法要までにお仏壇を購入されると良いとされます。 また、買い替えの場合は、新築・リフォーム・引っ越し・年忌・お盆・お彼岸などの機会に購入される方が多いようですが、思い立った時が最良の購入時期です。
ご購入時に納品日のお打ち合わせをさせていただきます。
お届けまでスタッフが大切にお預かりいたします。
お仏壇の真上に神棚を設置することや、お仏壇と神棚を向かい合わせにするのは避けたほうが良いとされています。
まず確認しておくことは宗派です。宗派によりご本尊様や仏具が変わってきますので、スタッフへお知らせください。 また、事前に置く場所の寸法を確認していただければ、それに見合ったお仏壇をご提案させていただきます。
ご住職様に「開眼供養」(かいげんくよう)を営んでもらいましょう。
ご本尊様に魂を入れることから「入魂式」(にゅうこんしき)、「入仏式」(にゅうぶつしき)ともいいます。
漆・カシュー等を塗り、金箔・金粉で飾られた塗り位牌、ケヤキ・黒檀・紫檀等の木目の美しさをいかした唐木位牌、シンプルでおしゃれなモダン位牌、札板が5枚から10枚ほど入る回出位牌(くりだしいはい)があります。
四十九日のご法要までに白木位牌から本位牌にするのが一般的です。 浄土真宗ではお位牌は使用せず過去帳を用いますが、お位牌をつくられる方も多いようです。 ご注文からお渡しまで、二週間ほどかかりますのでお早めにご注文ください。
初めてお位牌をつくる場合は、安置するお仏壇の大きさに合わせてサイズをお選びください。 ご先祖様のお位牌がある場合は、同じ大きさか少し小さいお位牌を選ぶのが一般的です。
札板が5枚から10枚ほど入る回出位牌(くりだしいはい)や過去帳にまとめる方法があります。 まずはご住職様にご相談ください。
本来は一人一人お位牌をつくりますが、ご夫婦の場合は一つのお位牌に二人の戒名(法名)を入れることができます。
白木位牌の表面・裏面の写真、または白木位牌をご持参ください。
ご先祖様のお位牌がある場合は、表面・裏面の写真と総高さ、またはお位牌をご持参ください。
※戒名(法名)、没年月日、俗名、没年齢が必要です。
良い時期と悪い時期はありません。
思い立った時が最良の購入時期です。
生前にお墓を建てることを「寿陵」といい、縁起がいいことだと言われています。
ご相談 ⇒ お見積り ⇒ ご契約 ⇒ 施工 ⇒ 完成 ⇒ お引渡しとなります。
ご契約から完成までに2ヶ月ほどかかります。
ご住職様に「開眼供養」(かいげんくよう)を営んでもらいましょう。 墓石に魂を入れることから「入魂式」(にゅうこんしき)ともいいます。 また、同時に納骨を行う事が多いようです。
墓石のお手入れは、水を含ませ固く絞ったタオル等で表面についた汚れを落とすように拭き上げます。
大きく分けて伝統的な形の和型とモダンなデザインの洋型があります。
支払方法は、店頭での現金、クレジットカード決済、ショッピングローン、電子決済、QR決済、または銀行・郵便振込が可能です。 クレジットカード決済の際は、一括、分割、リボ払いからご選択いただけます。 銀行振込をご選択の際は、弊社の5営業日以内にお振込みください。
様々な種類のお線香がありますが、選ぶポイントは、香りとけむりの量です。香りは、沈香や白檀などの香木系と、ラベンダーや白梅などのフローラル系に大きく分かれます。機能的には、けむりのあるお線香と少ないお線香に分かれます。
作り方など、基本的なことは全く同じです。どちらかといえば、お香は香りを楽しむものであり、仏事などに用いられるお線香とは区別されます。ご自分の香りの好みでお線香をお香として、または逆にお香をお線香として使っていただいても結構です。
位牌を処分する場合は、菩提寺に持って行ってお焚き上げ(おたきあげ)をしてもらいます。菩提寺がなければ、近くのお寺に相談します。
お焚き上げの前には、位牌から魂を抜くための供養(閉眼供養)をしてもらいましょう。新しい位牌に切り替える場合には、元の位牌の閉眼供養と共に、新しい位牌への開眼供養を行います。
仏具はちょっとしたお手入れをするだけで、きれいに長年使うことができます。
ここでは、仏具の素材別に注意する点・お手入れの方法をご紹介いたします。
<金箔が施されているもの>・・・金箔は触れないよう、ホコリをとる程度に
位牌など金箔で飾られた仏具をお手入れするときは、直接手で触れないように注意してください。
汗ばんだ手などで触れてしまうと、金箔に指紋がついて取れなくなってしまいます。
金箔部分は触れないよう毛バタキなどでホコリをとりましょう。 毛バタキで取れない細かい部分のホコリは、毛筆の毛先をほぐしてホコリをはらいましょう。
<漆塗りのもの>・・・漆は水分に弱い!最悪はがれてしまう
漆は水分に弱いため、ぬれた雑巾などで拭くことは厳禁です。
専用のシリコングラス、なければガーゼや綿布などの植物性繊維の乾いた柔らかい布で軽くふいてください。
<真鍮製の仏具>・・・真鍮製はみがき油で磨き、光沢を
真鍮製の仏具は、市販されている”みがき油”を柔らかい布にしみこませて汚れを落とします。汚れが落ちたら、油を含んでいない布でよく磨いてください。
<その他水洗いした仏具>・・・水気をよく切ってからお仏壇へ
仏飯器や花差など水洗いで汚れを落とした仏具をお仏壇に戻す際は、水気をふき取ってから戻しましょう。
花差の底に水気が残ったまま、お仏壇に戻してしまうと、花差の下の漆塗りの部分が剥げてしまったりするので注意が必要です。
ペット専用の仏壇もありますし、通常の仏壇で小さめのものをお祀りされる方もいます。
ペット用のミニ骨壷もありますし、遺骨をペンダントに納めていつも身につけている方もいます。